ハヤちゃんについて 2008/08/12更新 |
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日本語は母音5個と子音18個の組合せによる音節で発音しています。 名古屋風の発音にはいろいろな解釈があるでしょうが、基本的には子音に母音「あ」がつく音節に母音の「い」や「え」がつくような構成の単語もしくは子音に母音「あ」がつく音節の長音は、発音をルーズに変化させてるのがおもしろい特徴といえます。 すなわち、「あい」「あえ」「あ〜(長音)」という発音を「ゃあ〜」と変化させるわけです。 ただし、実際にはここまで発音が乱れているわけではなく、名古屋人的な雰囲気をあえて演出するときに使う程度です。 | ||||
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ハヤちゃんの設定 商業的な堅い内容のハヤ・ジャパンの製作にあたり、何か雰囲気を和ませるようなキャラクターを飾ろうと企画したのがそもそもの始まりです。 もともと縁起物である[招き猫]と[福助]を合成して[招き助]と[福猫]というキャラクターを作って弊社のチラシ等で使ってたので、それらをベースに[招き猫の着ぐるみ衣装を着た福助]というイメージで設定されました。 ハヤちゃんという名前 「そのまま」ですが、単純な方が覚えやすくて良いのではないかという考えで、「ハヤちゃん」と命名することにしました。 ハヤちゃんの名古屋弁 そもそも名古屋といえば「あなた」を「おみゃあ」と言うように、猫の「ニャーミャー」という鳴き声のように話す[名古屋弁]があまりに独特なので、逆に「猫に名古屋弁を話させてみよう」ということで、ハヤちゃんには名古屋弁を話してもらうことに・・・ただし、微妙にまちがった名古屋弁を話しています。 名古屋弁基礎単語 名古屋弁は標準語と同じ単語であっても、語意が違う場合が多い方言です。 例えば名古屋弁でもごく普通に使われる「えらい」という単語は、「偉い」「はなはだしい」という標準語の意味としてよりも、「疲れた」という意味を表現する時に使用します。 名古屋弁風発音法 名古屋弁は猫の鳴き声のようだと言われていますが、その原因は名古屋弁そのものではなく、「あい」「あえ」「あ〜(長音)」という発音を「ゃあ〜」と長音に変化させる独特の発音方にあります。 ただし、実際には名古屋人が「ゃあ〜」とのばす単語はそんなにあるわけではなく、「マイルドセブン」を「ミャールドセブン」とか「ハイライト」を「ヒャーリャート」などと日常的に発音する人はあまり見かけません。 ハヤ商事について / ハヤ商事の概要 / ハヤ商事の沿革 / ハヤ商事の地図 / ハヤ・ジャパンについて / ハヤ・ジャパンの使い方 / ハヤ・ジャパンの前身 / ハヤ・ジャパンのテーマカラー / ハヤちゃんについて / ハヤちゃんの名古屋案内 / ハヤちゃんのカップ麺案内 | ||
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※重要なお知らせ 2008年度よりハヤ・ジャパン(hayah.co.jp)の商品案内はサイトリニューアルに伴い商品案内を(hayah.jp)へ移転しました。当サイトは、 旧サイトのデーターベースとして公開しておリます。 新コーポレートサイトはこちらです。
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